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少年野球を始めると、意外と悩むのが「道具を何に入れて持っていくか」ですよね。
グローブにスパイク、ボール、水筒、そしてバット…。
学校のランドセルや、普段のリュックでは入りきらないことも多いです。
「野球用のバッグって必要?」「バットケースは別に買うの?」「何リットルくらいがいいの?」
そんな疑問を持つママも多いと思います。

うちはリュックを使っています。
入団してすぐに選びました。うちのチームにはチーム指定のバッグはなかったので、本人が選んで気に入ったものを使っています。
この記事では、少年野球のバッグとバットケースの選び方と、メーカー公式サイトや販売ページで確認できたジュニア用のおすすめを、初心者ママ向けにまとめました。
【結論】迷ったら「バットが入るリュック」が便利
はじめての野球バッグで迷ったら、次のポイントを目安にしてみてください。
- 形:両手が空くリュック(バックパック)
- 容量:低〜中学年は20〜25Lくらい、高学年や荷物が多い子は30L前後も選択肢
- バット:バットを差せるバット収納付きなら、バットケースがいらない。バットを別に持ちたい場合は、バットケースを別に用意
- あると便利:小物ポケット、チェストベルト、反射材
- 買う前に:チーム指定のバッグがないか確認
バット収納つきのリュックは、荷物が1つにまとまって便利です。
ただ、「バットは別のケースに入れたい」「バッグを軽くしたい」「バットが人や車に当たるのが心配」という理由で、バッグとバットケースを別々にするご家庭もあります。
どちらが正解ということはないので、お子さんの使い方に合わせて選んでください。
ミズノの公式サイトの初心者向けガイドでも、両手が空いて自転車に乗るときも安全なバックパックがすすめられていて、ジュニア向けは約23Lが人気と紹介されています。
少年野球のバッグの種類と特徴
野球のバッグには、大きく分けて次のような種類があります。
| 種類 | 特徴 | 向いている子 |
|---|---|---|
| リュック(バックパック) | 両手が空く。自転車や徒歩でも持ちやすい | 低学年〜高学年まで、ほとんどの子 |
| バット収納付きリュック | リュックにバットを差せる。荷物が1つにまとまる | 自分でバットを持っていく子 |
| ショルダーバッグ | 大きく開いて出し入れしやすい。肩に負担がかかりやすい | 荷物が多い高学年・車で送迎の家庭 |
| バットケース(単体) | バットだけを入れて運ぶ。キズや汚れを防ぐ | バットを2本持つ子・リュックにバット収納がない子 |
小学生のうちは、リュック1つで全部持てる形が、子どもにもママにもラクです。

小学生のうちは、持ち物が増えると運ぶのが大変です。私は、両手が空くリュックがいいと思っています。

野球バッグに入れるもの(持ち物の例)
容量を決める前に、何を入れるかを考えておくと失敗しにくいです。チームによって持ち物は違うので、目安として見てください。
- グローブ
- スパイク(スパイク袋に入れると、ほかの物が汚れにくい)
- ボール
- バッティング手袋・守備用手袋(必要な場合)
- バット(自分のバットを持っていく場合)
- 水筒・タオル・着替え
- 帽子・アンダーシャツなど
- 冬は上着、夏は熱中症対策グッズ

うちの子がリュックに入れているのは、グローブ、スパイク、ボール、守備用手袋、バッティング用手袋くらいです。
試合の場合は、タオルや着替えを入れることもあります。
バットが入るリュックを買ったので、バットも入れています。冬は上着も入れています。
夏の持ち物は、こちらの記事も参考にしてください。
→ 【少年野球の熱中症対策】親が知っておきたいポイントとおすすめグッズ


失敗しない!少年野球のバッグの選び方5つのポイント
1.まずはチーム指定のバッグがないか確認
チームによっては、バッグやバットケースが指定されていることがあります。
買ってから「指定があった…」とならないように、先にコーチや先輩ママに確認しておくと安心です。
2.容量は、学年と荷物の量で選ぶ
ジュニア用のリュックは、20L前後〜30L台のものが多いです。
低〜中学年は20〜25Lくらい、水筒や上着、着替えなど荷物が増える高学年や、体の大きい子は30L前後も選択肢、と考えるとわかりやすいです。
大きすぎると背負ったときに重く感じやすいので、子どもの体に合う大きさを選びましょう。少し大きめを選んで、長く使うご家庭もあります。
3.バット収納の「場所」を見る
バット収納付きのリュックは、サイドに差すタイプと、前面に差すタイプがあります。
どちらもバットケースがいらないので便利ですが、背負ったときにバットが体より上に出る点は同じです。

バット入れとリュックが一体型だと、持ち運びには便利です。
でも、背負っていて振り返ったときに、人にバットが当たりそうになったり、車に当たりそうになったりするので、気をつけないといけません。
バット収納付きを選ぶときは、子どもに「振り返るときはバットに気をつけてね」と、ひとこと伝えておくと安心です。
4.出し入れのしやすさ(ファスナーの開き)
練習の前後は、グローブやスパイクを急いで出し入れします。
ファスナーが大きく開くものだと、子どもでもサッと出し入れできます。

購入したリュックはファスナーの開きが大きいので、出し入れしやすくてよかったです。
5.小物ポケットがあるか
自転車の鍵や小銭、絆創膏など、小さい物を入れる場所があると、バッグの中で迷子になりません。
内側に小物用のポケットがあるかどうかも、チェックしておきたいポイントです。

長男が買ったリュックには、内袋になるものが何もなかったので、少し不便に感じたことがあります。
自転車の鍵や小銭など、小さいものを入れる場所があればよかったなと思っています。
このほか、チェストベルト(胸の前で留めるベルト)があると肩からずれにくく、反射材があると暗い帰り道でも安心です。
【メーカー別】少年野球のバッグおすすめ7選(学年の目安つき)
メーカー公式サイトや、販売ページの表記で、商品名と仕様を確認できたジュニア用のリュックを、容量の小さい順に紹介します。
低〜中学年は20〜25Lくらい、高学年や荷物が多い子は30L前後が、容量の目安です(体の大きさで変わります)。
価格や在庫、型番(色や年度で変わることがあります)は、販売ページで確認してください。
| 商品名 | 容量 | バット収納 | 特徴 | 学年の目安 |
|---|---|---|---|---|
| ゼット ジュニア用デイパック(BA1523) | 約20L | あり | チェストベルト・反射材つき | 低〜中学年 |
| ゼット ジュニア用デイパック(BA1524B) | 約20L | あり | コンパクトな約20L。取り外せるチェストベルトつき | 低〜中学年 |
| ミズノ バックパックJr.(約23L) | 約23L | あり | 初めての1つにちょうどいいサイズ | 低〜中学年 |
| ミズノ バックパックJr.(約28L・限定カラー) | 約28L | あり | 23Lより大きめ。シリーズの限定カラー | 中〜高学年 |
| ローリングス ジュニアバックパック(30L/EBP15S04) | 30L | なし | バットは別のケースで運びたい家庭向け | 高学年 |
| SSK ジュニア用バックパック(BJ1022) | 約30L | あり | 再帰反射テープつき | 高学年・荷物が多い子 |
| ローリングス ジュニアバックパック 33L(EBP16S01) | 33L | あり(2本) | チェストベルト・反射テープ・内側の吊りポケットつき | 高学年・荷物が多い子 |
ゼット ジュニア用デイパック(BA1523)
- 容量:約20L
- サイズ:長さ30×高さ45×幅16cm
- 素材:ポリエステル、合成皮革(PVCエナメル)
- バットを収納できるサイドポケット、左サイドの差し込みポケット
- 取り外しできるチェストベルト
- フロントポケットの上に反射テープ
バット収納と安全面の両方を重視したい家庭に向いています。
コンパクトな約20Lのサイズです。
ゼット ジュニア用デイパック(BA1524B)
- 容量:約20L
- サイズ:長さ30×高さ45×幅16cm
- 素材:ポリエステル、合成皮革(PVCエナメル)
- フロントファスナーポケット、左サイドの差し込みポケット(写真ではここにバットを収納)
- 取り外しできるチェストベルト、反射機能つき
公式サイトの説明には、バット収納についての記載がありませんが、販売ページの写真では、サイドにバットを収納している様子が確認できます。
約20Lのコンパクトなサイズで、低学年の最初の1つにも候補になります。
ミズノ バックパックJr.(約23L)
- 容量:約23L
- サイズ:L30×W19×H43cm
- バットを1本収納できるタイプ
ミズノの公式ガイドで、初めて買うならこのくらいのサイズとして紹介されているモデルです。
はじめての野球リュック選びで迷ったら、候補に入れておきたい1つです。
ミズノ バックパックJr.(約28L・限定カラー/1FJDC852)
- 容量:28L
- サイズ:L30×W16×H46cm
- 重さ:約520g
- バット1本差し&固定可能
- フロントポケット、再帰反射つき
- ジュニア用の、ミズノ限定モデル
23Lだと少し小さいかも…という、中〜高学年の子の目安です。
※サイズや重さは、ミズノの楽天市場の商品ページの表記です。
ローリングス ジュニアバックパック(30L・バット収納なし/EBP15S04)
- 容量:30L(販売ページの表記)
- サイズ:W30×H47×D20cm
- 素材:ポリエステル、PU合皮
- 色:ブラック、ブルー、ネイビー、レッド
- バット収納は、ないタイプ
バットは別のバットケースで持つという家庭向けの、約30Lのリュックです。
バットを入れない分、グローブ・スパイク・着替えなど、荷物が増える高学年の子に向いています。
※容量やサイズは、販売ページの表記です。
SSK ジュニア用バックパック(約30L/BJ1022)
- 容量:約30L
- サイズ:長さ29×高さ46×幅18cm
- 素材:合成繊維
- バットを1本収納できるジュニア用
- 再帰反射テープつき
- 色:ネイビー、ブラック
荷物が増える高学年や、体の大きい子の目安です。バットを1本入れられるので、バットケースを別に買わなくても足りることが多いです。
※仕様は、販売ページの表記です。
ローリングス ジュニアバックパック 33L(EBP16S01)
- 容量:33L
- サイズ:W31×H47×D19cm
- 素材:ポリエステル、合成皮革
- バットを2本収納できる(突き出し袋タイプ)
- サブポケット、本体の内側に吊りポケット
- 再帰反射テープ、チェストベルト(ホイッスルバックル)つき
荷物が増える高学年や、体の大きい子の目安です。バットを2本入れられるので、練習用と試合用を持っていく子にも向いています。
体の大きさによって感じ方が変わるので、背負ったときの大きさは、販売ページの写真やレビューも見て選んでください。
バットケースは必要?選び方とおすすめ3選
バット収納付きのリュックなら、バットケースを別に買わなくても大丈夫なことが多いです。

うちはバットケースは使っていません。リュックとバット入れが一体型のものを使っています。
一方で、次のような場合はバットケースがあると便利です。
- リュックにバット収納がない
- バットを2本持っていく(練習用と試合用など)
- バットのキズや汚れを防ぎたい
バットケースは、バットの長さに合うかと、肩にかけられるショルダーがあるかを見て選びましょう。
バットの長さの選び方は、こちらの記事で解説しています。
→ 【少年野球】バット選びに迷うなら必見!サイズ・重さ・素材の選び方をやさしく解説
ローリングス ジュニア バットケース(EBC15S01J)
- サイズ:縦83×横9.5×高さ9.5cm
- 素材:合成繊維、合成皮革
- バット1本を収納、肩掛けできるショルダーストラップつき
ゼット ジュニア用バットケース 1本入(BC771NJ)
- サイズ:長さ85×径7.5cm
- 素材:ポリエステル、合成皮革
- ジュニア用のバットを1本収納(使いやすいスタンダードな筒形)
ゼットの公式サイトでは、合繊素材で軽量化したジュニア用の1本入れバットケースとして紹介されています。
ゼット ジュニア用バットケース 2本入(BC922JC)
- サイズ:長さ85×高さ12×幅8cm
- 素材:合成皮革(PU)、ナイロン
- バットを2本持ち運べる
ゼットの公式サイトでは、ウレタンバットと金属バットの両方を持ち運ぶのに便利なケースとして紹介されています。
ウレタンバットのルールについては、こちらの記事も参考にしてください。
→ 2029年以降はウレタンバットは使用禁止?!ビヨンドなどのバットはもう使えなくなる?
兄弟で野球をしている場合は?
兄弟で野球をしていると、「お下がりにする?」「同じものにする?」と迷いますよね。

兄弟で、お下がりが使えればいいですが、年齢の近い兄弟だとお下がりというわけにはいかない場合もありますよね。
兄弟でも好みはそれぞれ。バッグにバットを入れられるタイプがいい子と、別々がいい子もいます。
その子に合った使いやすいものを選んであげるといいですね。
同じ形を選んでおくと、使い方を教えやすいのもいいところです。
デザインや色を本人に選ばせると、自分の道具を大切にするきっかけにもなります。
野球バッグの費用を抑えるコツ
- チーム指定がないか先に確認して、二度買いを防ぐ
- バット収納付きリュックにすれば、バットケース代がかからない
- 大きすぎないサイズを選び、体に合ったものを長く使う
- 先輩ママに、お下がりや使っているものを聞いてみる
ほかの道具も含めた費用の目安は、こちらの記事でまとめています。
→ スポ少で野球を始める時にかかる費用は?

長男は、2年生のときにリュックを買いました。
少し大きめを選んだので、一度も買い替えずに、2年生後半〜6年生までずっと同じ大きさを使い続けられました。
破れたりすることもなく、野球バッグは丈夫に作られています。
毎週使うものなので、少し余裕のある大きさを選んでおくのも、節約のコツかもしれません。
バッグと一緒にそろえたい道具
バッグに入れる道具の選び方は、こちらの記事も参考にしてください。
- 【少年野球】自分に合うグローブとは?グローブを選ぶときの7つのポイント
- 【少年野球】スパイクの選び方とおすすめ6選|学年別・メーカー別にわかりやすく解説
- 【少年野球】バット選びに迷うなら必見!サイズ・重さ・素材の選び方をやさしく解説
- 少年野球の補食はなぜ必要?市販で買えるおすすめの補食を紹介
よくある質問
Q.野球用のバッグは、入団してすぐに買うべき?
最初は家にあるリュックで様子を見て、持ち物が分かってから買うのもひとつの方法です。
ただ、バットを自分で持っていく場合は、バット収納付きのリュックがあると便利です。チーム指定がないかも、先に確認しておきましょう。
Q.何リットルのリュックを選べばいい?
低〜中学年は20〜25Lくらい、高学年や荷物が多い子は30L前後も選択肢です。
グローブ・スパイク・ボール・水筒・着替えが入るか、子どもが背負って重すぎないかを見て選びましょう。
Q.バット収納付きリュックで気をつけることは?
背負うとバットが頭より上に出るので、振り返ったときに周りの人や車に当たらないよう、声かけをしておくと安心です。
Q.バットケースは2本入りと1本入り、どちらがいい?
持っていくバットが1本なら1本入りで十分です。
練習用と試合用など、2本持っていくなら2本入りが便利です。
まとめ|少年野球のバッグは「子どもが持ちやすい」がいちばん
- まずはチーム指定のバッグがないか確認
- 形は、両手が空くリュックが便利
- 容量は20〜25Lくらい、荷物が多いまたは高学年の子は30L前後も選択肢に
- バット収納付きならバットケースはなくてもOK。ただし振り返るときは注意
- ファスナーの開きと小物ポケットもチェック
毎週の練習で使うものだからこそ、子どもが気に入って、自分で持ちやすいものを選んであげてくださいね。
試合の日の親の持ち物は、こちらの記事で紹介しています。
→ 【少年野球】試合観戦の持ち物リスト|夏の暑さ対策グッズも紹介!親が本当に持って行ってよかったもの



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