【少年野球】初心者ママのためのスコアブックの書き方|応用編②(選手交代)

保護者の役割・付き合い方

少年野球では、選手の交代がたくさんあります。代打、代走、投手交代、守備交代…それぞれ書き方があって、最初は迷います。

今回は、選手交代の書き方を、図つきでまとめました。

スコアの基本は基本編、エラーや併殺などの記号は応用編でまとめています。主審が交代を教えに来てくれたときに、混乱しやすいポイントは、イレギュラー編で紹介しています。

選手交代の書き方

交代の書き方①|代打(PH)

選手交代には、4つのパターンがあります。

  • 攻撃側:代打(PH)、代走(PR)
  • 守備側:投手交代、守備交代

交代を書く「面」(自チームのページか、相手チームのページか)は、次のとおりです。

交代書く面
代打・代走・守備交代交代したチーム自身の面
投手交代打つ側(相手)のチームの面

どれも、交代する選手の名前の下に、新しく出場した選手の名前を書いて、波線を引くのが基本です。
代打の場合は、マスの左に波線を引いて、波線より右を、新しい選手の打席として書きます。

代打の書き方:交代する選手の下に新しい選手名を書き、マスの左に波線を引く

代打で出た子が、そのまま守備についたときは、そのポジションも書いておきます。(元の子は、いったん試合から抜けます)

交代の書き方②|代走(PR)

代走は、走者が進んだ線の途中に波線を引いて、その先から新しい選手の走塁として書きます。
波線の先に「R」と書いて、交代する選手の下に、出場する選手の名前を書きます。
この打席の、波線までは前の選手、波線より先は新しい選手のものになります。

代走の書き方:赤線の二塁打のあと、走者の進んだ線の途中に波線を引き、その先を新しい選手の走塁にする

交代の書き方③|投手交代

投手交代は、横に波線を引いて、出場する投手の名前を書きます。
打席の最初から交代したならマスの上に、打席の途中で交代したなら投球の欄に、波線を引きます。

投手の名前は、本では波線の右に書いていますが、波線の上でも、空いているところに矢印でつないで書いても大丈夫です。分かりやすく書けていればOKです。

投手交代の書き方:横に波線を引いて新しい投手名を書く。自チームの投手交代は相手チームの面に、相手チームの投手交代は自チームの面に書く

投手交代は、投げられる側(打つ側)のチームの面に書きます。

  • 自チームが投手交代したら:相手チームの面の、交代したマスの上に波線を引いて、投手名を書きます。
  • 相手チームが投手交代したら:自チームの面の、交代したマスの上に波線を引いて、投手名を書きます。

後で振り返れるように、必要なことだけをメモしておいて、攻守交代のタイミングで整理するのがおすすめです。

交代の書き方④|守備交代

守備交代(守備位置の入れ替えなど)は、スコアブックの「シート」の欄に書きます。
先発の守備位置の横に、交代用の欄があるので、欄の上に、交代したイニング(例:「2ウラ」)を書いて、その欄に、新しい守備位置の番号を書いていきます。

例えば、2回のウラに、ピッチャー(1)とショート(6)が入れ替わったら、「2ウラ」の欄に、ピッチャーだった子は「6」、ショートだった子は「1」と書きます。

守備交代は、投手交代とちがって、そのチーム自身の面に書きます。

  • 自チームの守備交代:自チームの面に書きます。
  • 相手チームの守備交代:相手チームの面に書きます。
守備交代の書き方:シートの欄の上に交代したイニングを書き、欄の中に新しい守備位置の番号を書く

交代した数字の下に「2ウラ」と書いたり、名前の横に「2ウラ」と書いたりする人もいます。

※リエントリー(再出場)という決まりがある大会もあります。
先発で出た子だけは、交代したあとでも、元の打順に戻って、もう一度出場できるというものです(戻れるのは1回だけ)。交代した子が戻ってきたときの書き方は、チームのスコアラーさんの書き方に合わせてください。

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選手交代のメモ欄(右側)もあるので、交代の書き方を、実際に練習できる用紙です。
1試合で、自チームと相手チームの2枚が必要なので、練習用紙2枚+記号早見表1枚の、合計3枚を印刷してください。

※ご家庭・チーム内での印刷は自由にどうぞ。無断転載・販売はご遠慮ください。

まとめ|交代は、メモしてから、落ち着いて書き写す

交代の書き方は、種類が多くて、最初は迷います。その場で、きちんと書こうとしなくて大丈夫です。端っこに、走り書きでメモをしておいて、落ち着いたときに、スコアブックに書き写しましょう。

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※この記事は少年野球を応援する母の目線から書いたものです。野球に詳しい方の理解と違う場合があります。
また、大会・チームによってルールが異なる場合があります。

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