たくさんある少年野球のグローブから、どれを選べばよいのか迷っていませんか?
特に人気の高い「MIZUNO(ミズノ)」の少年用グローブは種類も多く、選び方に悩みます。

「MIZUNO」の少年用軟式グローブにしようと思ってるんだけど、たくさん種類がありすぎて分からない。
低学年向きから高学年向きのグローブまであるけど、わが子にはどのグローブが向いているんだろう?
私もこの悩みを持っていました。
初めて子どもと一緒に野球グローブを買いに行った時は、数あるグローブの中で選ぶことが難しく感じました。わが子が初めて買ったグローブも「MIZUNO」でした。
実際に親としてグローブを選び続けてきた経験をもとに、「ミズノのおすすめグローブ6選」をご紹介します。
低学年から高学年までの年齢別やグローブの特徴も解説しているので、グローブ選びに迷っている方はぜひ参考にしてください!
【MIZUNO】おすすめモデル | 特徴 |
---|---|
1.グローバルエリート | 少年野球グローブの中でも最高級 |
2.セレクトナイン | 初めての本格グローブを探すならこれ! |
3.ウィルドライブ | REDとBLUEのカラー展開があり、パワータイプ・技タイプと自分のタイプ別に選べる |
4.プロスペクト | 本格的に野球を始めるなら、まずこのグローブ |
5.Mzソフター | 本格感があるのにやわらかい |
6.ワイルドキッズ | 少年野球入門用グローブ |
【MIZUNOグローブ】おすすめ6選
モデル名 | 学年目安 | 硬さ | サイズ展開 | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
グローバルエリート | 高学年 | 固め | S~LL | 20,000円前後 | 本格的・耐久性◎ |
セレクトナイン | 中~高学年 | 柔らかめ | SS~L | 10,000円前後 | 本格グラブ入門 |
セレクトナインSoft Plus | 低学年 | 非常に柔らかい | SS~L (8~12インチ) | 10,000円前後 | 買ったその日から使える |
ウィルドライブ RED | 中~高学年 | 固め | 5S~L | 12,000円前後 | パワータイプ |
ウィルドライブ BLUE | 低~中学年 | 柔らかい | 5S~M | 12,000円前後 | テクニックタイプ |
プロスペクト | 低~中学年 | 柔らかい | 5S~M (9~12インチ) | 5,000円前後 | キャッチしやすい |
Mzソフター | 低学年 | 非常に柔らかい | 5S~LL | 10,000円前後 | 初心者向け |
ワイルドキッズ | 園児~低学年 | 柔らかい | SS~M | 5,000円前後 | 園児・幼児向け |

インチ表記の目安はこちら
インチ表記 | 対応サイズ | おおよその対象学年・年齢 |
---|---|---|
約8インチ | 5S~SS | 年中~年長、低学年(5~6歳) |
約9インチ | SS~S | 小1~小2(6~8歳) |
約10インチ | S~M | 小2~小3(7~9歳) |
約11インチ | M~L | 小4~小5(9~11歳) |
約12インチ | L~LL | 小6~中学生(11歳~) |
1.グローバルエリート

どんな子におすすめ?
「グローバルエリート」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
軽量設計 | 価格が高い |
高級革・補強構造で耐久性抜群 | 本格感重視のため使い始めは固い |
型保持力が高い | 手もみ加工などが必要になる場合あり |

セレクトナイン

どんな子におすすめ?
「セレクトナイン」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
本格グローブに近い作り | 上位モデルと比べると、耐久力や革の厚みに差がある |
柔らかめに設計されており、使いやすい | 使い方によっては型崩れしやすい |
小学生でも無理なく使える重さ | 低学年には少し大きい場合がある→セレクトナインSoft Plusがおすすめ |
1万円前後の価格で、コスパ最高 |

もっと柔らかいグローブを求めているお子さんには「セレクトナインSoft Plus」もあります。
↓↓↓
セレクトナインSoft Plus


ウィルドライブ
2つのシリーズがあり、テーマカラーでプレイスタイルが明確にされています。
【ウィルドライブ レッド】では「“力”いっぱいプレーしたい子」向きに!

【ウィルドライブ ブルー】では「“技”を磨いてプレーしたい」子向きに。

引用:Yahoo
特性 | レッド | ブルー |
---|---|---|
革の硬さ | 硬め・張り感◎ | 柔らかめ・馴染みやすい |
開閉のしやすさ | 最初は硬め | 軽く開閉できる |
おススメの学年 | 小学中~高学年 | 小学低~中学年 |
向いている子 | 力強く使いたい子 | 操作性重視の子 |
型付け | 手もみ・スチームすると良し | 型付けなくてもOK |
共通点
※3D系の基本ポケット設計・・・手の動きを考慮した立体的な設計。自然な捕球動作やフィット感を追求したグローブ
WILL DRIVE RED

※3D系の基本型・・・手の動きを考慮した立体的な設計。自然な捕球動作やフィット感を追求したグローブ
どんな子におすすめ?
「WILL DRIVE RED」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
ハードな打球にも耐えられる高い耐久力 | 使い始めは硬めで慣れるまでに時間がかかる |
捕球感がしっかりしている | 手が小さな子には掴みにくさを感じる可能性がある |
長く使える頑丈設計 |

WILL DRIVE BLUE

どんな子におすすめ?
「WILL DRIVE BLUE」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
初めから柔らかく使いやすいので、型付け不要で扱いやすい | 赤と比べると耐久性は劣る |
開閉が軽く、手が疲れにくい | 柔らかさゆえに、グローブ感が物足りない子も |
小学低・中学年の子にも操作性が良く扱いやすい |

プロスペクト

※「PowerClose」のマークのあるモデルは初心者にも扱いやすい
どんな子におすすめ?
「プロスペクト」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
手が小さな子でもしっかり握れる「PowerClose」機能 | 長く使うには物足りなさを感じることも |
柔らかくてすぐに使える | 子どもの扱い方によっては、型崩れしやすい |
手を入れる口が小さめでフィット感が良い | |
価格は比較的お手頃 |

Mzソフター

どんな子におすすめ?
「Mzソフター」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
柔らかくて扱いやすい | 人工皮革なので、耐久性は低い |
低学年でも使える軽さ | 型崩れしやすい |
価格がお手ごろ | 本格的に上達してくると、物足りなさを感じる |
メンテナンスがほとんどいらない |

ワイルドキッズ

どんな子におすすめ?
「ワイルドキッズ」のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
手の小さい子でもしっかり握れて、ボールをつかみやすい | 耐久性が低い |
柔らかくてすぐに使える | ハードな練習には不向き |
手首まわりが調整できるモデルもある | 上達に合わせて買い替えが必要になる |

まとめ
今回は【MIZUNO】グローブおすすめ6選を紹介しました。
ミズノの少年用グローブは種類が豊富で選ぶのにとても迷います。
まずは、子どもの学年・野球歴に合ったグローブを選んで、その中から気に入ったグローブを探してみてください。
ネット購入時には、以下の3点を確認してください。
・利き手をしっかり確認する
・サイズをチェックする
・柔らかさや開閉のしやすさをレビューなどで確認する
店舗に行って実際にグローブをはめてみてもいいですね。
お子さんの手の大きさに合わせることが大事です。
店舗では欲しいカラーがない場合もあります。その場合はネットで購入しましょう。
実際、ネットで購入した方がかなり安くなる場合もあります。
なぜなら、わが家も欲しいカラーがなく、ネットで探したら安く購入できました。
高学年向きのグローブでは、使い始めは固いものが多いですが、ネットでも手もみ加工やスチーム加工をしてくれるショップもあります。
そして、今回紹介したグローブでは、手もみ加工をしてくれるネットショップです。(一部なし)
子どものお気に入りのグローブが見つかれば、野球のモチベーションも上がります。
これから野球を始めてみたいお子さんや、野球が上達してきた高学年の子どもたちがもっと野球を好きになれるように、道具でもサポートしていきたいですね。
他のメーカーのおススメグローブも紹介しています。
気になる方はぜひチェックしてみてください^^
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