我が家には3人の男の子がいて、上の子たちが少年野球のスポ少チームに所属しています。
実は、長男を入部させるかどうかはかなり悩みました。
下にも小さい子がいるうえ、父親は土日が基本仕事で、一人であちこち連れて行くのは正直大変そう。
それでも「野球やってみたい」という長男の一言と、体験会がきっかけで、そして仲の良い友達に誘われたこともあり、入部を決めました。
最初は緊張の連続だった
正直に言うと、入団してすぐの頃は良いことばかりではありませんでした。
友達と一緒に入団したとはいえ、周りは知らない人ばかりで、他の親御さんに対しても、コーチに対しても緊張していました。
練習を見に行ってもどこで見ていればいいのか、試合でもただ見ているだけでいいのかなど、今思えば些細なことが、当時はいちいち気になっていたのを覚えています。
それでも、チームには一人くらい、気さくに話しかけてくれる先輩ママがいるものです。そうした声かけがきっかけで、少しずつ輪に入れるようになっていきました。
そんな不安だらけのスタートでしたが、続けていくうちに母である私自身にとっても良かったと思うことがたくさん見つかりました。この記事では、その変化を5つに分けてご紹介します。
1. 野球を楽しいと思えるようになった
夫は元野球部なのですが、正直なところ、夏の甲子園やプロ野球中継をテレビで見るのが苦痛なほど、野球のことをまったく知りませんでした。
それが、子どもの試合を見ているうちに自然とルールが分かるようになり、今では甲子園中継なども楽しんで見られるようになりました。知らなかった世界を子どもが教えてくれた、という感覚です。

2. 下の子もチームメイトと一緒に楽しめる
下に小さい子がいるご家庭の話にはなりますが、練習終わりや試合の日、チーム内に同じくらいの年齢の下の子がいる家庭も多く、一緒に遊んで過ごせるのは嬉しいポイントです。

年齢差もバラバラなので、それが良い刺激になっているようにも感じます。上の子たちに遊んでもらったり、逆にお兄ちゃんとして下の子を可愛がったりと、兄弟以外の子とも自然に関わる機会が増えました。
3. 学校の情報が入りやすくなった
男の子はとにかく学校の話をしてくれません。聞いても答えはひとことで終わってしまうことがほとんど。
ですが、毎週の練習のたびに他のお母さんたちと顔を合わせるので、「先週学校でこんなことがあった」「来週こんな行事がある」といった話が自然と耳に入ってきます。子どもからは聞けない情報が、ママ友経由で入ってくるのは地味に助かっています。

女の子のいるお母さんは学校の様子をよく把握している、とよく聞きますが、少年野球はその情報格差を埋めてくれる貴重な場にもなっています。
4. 母自身の交友関係が広がった
私自身の友人関係も広がりました。子どもが3人いるだけでも知り合いは増えますが、野球チームに入ってからはさらに増えたと感じています。
小学生になると、子どもが「〇〇君と遊んできた」と言っても、親同士は顔も名前も知らないということがほとんどです。ですが、仲の良い子をチームに誘ってくることもあるので、子どもの顔だけでなく、親御さんとも自然に知り合いになれるのがありがたいところです。
私が所属しているチームは、親同士も比較的仲が良いほうだと思います(私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが^^)。
5. 夢中になれることが見つかった
三人目を出産してしばらく経った頃、「自分には何もないな」と、理由のはっきりしないモヤモヤを抱えていた時期がありました。
そんな中、長男が試合に出られる機会が増えてきたタイミングで、他チームと合同で強豪チームと対戦する機会がありました。そのときの刺激は大きく、私の目から見ても長男の上達ぶりがはっきり分かるほどでした。

それから応援にも一段と熱が入るようになりました。負ければ悔しいし、勝てば嬉しい。いつの間にか、試合を見に行くこと自体が私自身の楽しみになっていました。
仲間と一緒に頑張るわが子の姿を見ると、今でも胸が熱くなります。
まとめ|スポ少は子どもだけでなく母も成長させてくれる
子どもがスポ少を始めてから、母である私に起きた変化をまとめると、次の5つになります。
- 野球を楽しいと思えるようになった
- 下の子もチームメイトと一緒に楽しめる
- 学校の情報が入りやすくなった
- 母自身の交友関係が広がった
- 夢中になれることが見つかった
朝のお弁当作りや送迎など、大変なことも多いのが少年野球の母の日常です。それでも、その分だけ子どもたちからたくさんのものが返ってくると感じています。
これからも、わが子とチームのみんなを応援し続けたいと思います^^
これから入団を考えている方は、まず体験会に参加してみることをおすすめします。私自身、体験会での雰囲気が入部を決める大きなきっかけになりました。
母だけでなく、子供自身にもたくさんの変化がありました。スポ少を始めてからの子供の変化もぜひ読んでみてください。


